サイボウズインターンシップ2026参加記
公開日: 2026-09-14
こんにちは! ぷぐまです
今回は、先日参加した サイボウズ株式会社 さまでのインターンシップの参加記です
インターンシップの概要
まずは概要から
- 参加コース: kintoneプロダクトエンジニア (オフライン) コース
- 実施期間: 2026/08/17(月) ~ 08/28(金)
kintone自体は企業で導入されるソフトウェアなので、もしこの記事をインターンシップの検討のために学生の方々が読んでくださってる場合は知らない可能性が高いかもしれません
製品公式ページ から説明を引用すると、以下のとおりです
kintone (キントーン) は、AIとノーコードで、
現場の業務にフィットする業務アプリをつくれて、
業務を進めるほどAI活用の土台となるデータがたまる、
サイボウズの業務改善プラットフォームです。
サイボウズ自体は「チームワークあふれる社会を創る」というのを企業理念にしていて、その一つとして単なる業務改善アプリではなくプラットフォームとしての業務改善を提供していると説明すればイメージしやすいかと思います
では、ここからはインターンシップで体験したことについてまとめていきます
体験したこと
- 実際の業務コードへの機能追加
- kintoneのdefaultブランチにしっかり爪痕を残してきました
- 社員の方とのランチ・ザツダン
- 社内の制度で「ザツダン」があり、勤務時間内に時間を取って雑談ができる
- 様々な分野のエンジニアの方々と話すことができた
- 社内勉強会への参加
- (期間中にたまたま開催された #color_study への参加)
以降の節で、それぞれの体験について詳しくまとめていきます
業務コードへの機能追加
kintoneプロダクトエンジニアコースということで、kintoneの新機能開発に携わらせていただきました
大まかには、以下のような流れでした
- プロダクトマネージャーから新機能の打診を受ける
- 打診をもとに機能の必要性、目的などを整理して仕様に落とし込む
- 確定した仕様をもとに仕様書を書き換え、マネージャー側の合意も取る
- 実装方針を立て、実装する
- QAさん主導でテストを設計し、それらを組み込む
- 動作確認後にマネージャーにも確認してもらい、Pull Requestのmerge許可をもらう
実装自体はコーディングエージェントを用いて取り組んだので、仕様検討とか他チームとの調整に重きをおいたスケジュールになっていたかなという感覚です
社員の方とのランチ・ザツダン
お昼休憩には、メンターさんが連日社員の方とのランチ会を設定してくださいました
kintone以外のプロダクトに関わっているエンジニアの方だけでなく、マネージャー職の方であったり、生産性向上チームとして横断的な活動をされている方などともご一緒し、様々なお話を伺いました
他にも、ザツダンというものも行いました
ザツダンとは、サイボウズの社内制度として用意されている雑談のことです
文字通り雑談ではあるんですが、勤務時間内に互いのスケジュールや会議室を押さえて堂々と行えるというものです
ここで、私は他の会社から転職してこられたベテランの方とお話をする機会をいただけました
私自身はまだ就労しているわけでなく企業について知らないことも多いので、他の企業のことも含め話をたくさん聞けたことが非常に勉強になったと感じています
社内勉強会への参加
インターンシップ期間中には、以下のようなイベントにも参加をさせていただきました
- ポストMythosに向けた脆弱性検証についての勉強会
- アクセシビリティについての勉強会
- 最新のWebフロントエンド動向を追う勉強会
- インフラ領域に関するLT会
社内でたくさんの勉強会が開かれており、日によっては時間が被っているようなものもありました
とはいえそれぞれではアーカイブ動画も用意されているので、後から追うこともそこまで難しくないと思います
なお、ポストMythosについては以下の連載記事が公開されております
よろしければこちらもご確認ください ↓↓↓
https://blog.cybozu.io/entry/logos-overview
#color_study への参加
こちらも勉強会ではあるんですが、社内のものというよりはconnpassで募集された外部のイベントなので別枠にしています
サイボウズではオフィスを勉強会などに貸し出すことが盛んで、多くのイベントが開かれています
実は自分もその関係でサイボウズのオフィスにはお邪魔したことがありました
外部の学びも得やすい環境で、こちらもいいポイントだなと感じました
どうやら今度もフロントエンド関連でイベントが開かれるようです ↓↓↓
フロントエンドカンファレンス東京✕Vue Fes Japan✕JSConf JPコラボイベント
感じたこと
ここまでで体験したことをサッとまとめました
ここでは、インターンシップ全体を通して感じたことを記します
まず、勉強会が数多く開かれており、様々な技術を吸収できる環境です
社内の勉強会が開かれているだけでなく、社外の勉強会も多くがオフィスで開かれています
新たな情報に触れる機会が多くあるというのは非常に魅力的でした
次に、気さくな方が多く、温かい雰囲気であることです
すでに出来上がっているチームに急に参加して活動するのは少なからずハードルのあることだと思いますが、今回のインターンシップではメンターさんや人事の方が積極的に言葉をかけてくださったおかげで輪に入りやすかったです
また、サイボウズのいいところを様々な社員さんから伺ったなかでも、多くの方が口を揃えて仰っていたのが印象に残っています
学んだこと
本インターンシップで学んだこととしては、以下のことが挙げられると思います
- 要件定義・設計の重要性
- バックログの重要性
これらはいずれもコーディングエージェントを用いて実装に取り組んでいるときに感じたものです
日頃の開発でもコーディングエージェントを使う機会はありますが、それよりも格段に精度が高い。これはなんでだろうと考えたときに気づきました
開発に際しての意思決定の記録が残っているということが、LLMにとってよい情報源になっていたのだと思います
kintone自体は長く開発されている巨大なサービスで、コードベース自体も私が今まで見てきたなかで最も大きかったように感じます
そんな中で、インターン生としてチームに加わった自分もキャッチアップが簡単にできたというのが強く印象に残っています
おわりに
ここまでで、サイボウズのインターンシップについてまとめました
非常に濃い2週間で、ここに書ききれていない内容もたくさんあります
とはいえ振り返ってみると、2週間ってあっという間でした
もしインターンシップを検討している学生の方が読んでくださっている場合は、ぜひ応募してみてほしいです
少しでもイメージを掴むことができたのであれば、幸いです
インターンシップに関わってくださったメンターの方々、人事の方々、ランチなどで交流してくださった社員の方々にこの場で感謝を申し上げます
この度はありがとうございました!!!